世界的標準の圧縮・解凍方式である「Zip」にはパスワード機能が搭載されています。
あらかじめ任意のパスワードを指定しておけば、相手側がパスワードをしらない限り、第三者に圧縮データを盗まれることはありません。
しかし、仕事上メールのやり取りをしていた相手側が突然退職してパスワードがわからないとか、単純にパスワードを失念してしまいせっかく圧縮したファイルを解凍できないということになったら困ります。
Zipファイルのパスワードを解析するソフトはたくさんあります。
主な解析ソフトとして「Pika Zip」が有名で、よほど難解なパスワードではない限り、このソフトで十分ですが、解析時間がやや長いのが難点でした。
そこで最近、GPGPU(3Dグラフィックの表示に必要な計算処理を行うPCのチップ)を用いた高速演算方法)をとりいれたパスワード解析法が注目されています。
現在Zipパスワード解析問わず、GPGPUの方法を取り入れたソフトに「パスゲッター」があげられます。解析スピードは従来のソフトのおよそ百倍、6桁のパスワードならば数秒で解けてる速度を誇ります。
また、従来の「***」はもちろんWindows7での「●●●」となっているパスワードも表示可能です。
だいたいの簡単なパスワードならほとんどこの「パスゲッター」で解析可能です。
ですがもちろんブラウザのパスワード解析には使用できませんので、個人で失念してしまったパスワードのみが対象となっています。
Zipファイルのパスワードを解析するには
2011年11月9日